作業現場において幅広いマネジメントをおこなうのは「親方」のしごとですが
未経験からでも、自分の取り組み次第で、こうした親方になるのは夢ではありません。

なかでも独立して一人親方となる人は
現場に加えて営業のマネジメントも必要となってきます。
単純に実務が増えますので、多くのタスクをこなせることが必須ですが
ここに「稼げる」ポイントもあります。

とくに、丁寧な仕事をスピーディーにこなせる優秀な親方さんには
お客様や取引先様からの指名がかかることがあります。
美容師さんやほかの職人仕事でも同じことが言えますが
鳶職人の世界でも、例外ではありません。

良い仕事をすれば、その仕事を評価してくれますので
「あの人に現場を任せたい」と名指しでお呼びがかかるのです。

りっぱな親方は、一緒に働いている仲間への気配りを怠りません。
そして、それと同じように元請さんやご依頼主様に対して
さらには、近隣に住まわれている方にまで気を配ります。
こうして、細かい配慮や気配りに「親方」としての力量が計られ、判断されるわけですね。

良い評判が広まること、指名が増えること
それは、施工技術だけではなくて、こうした気遣いや思いやりなど
人としての「器」のようなところだといえます。

和歌山の株式会社崇希建設では、近畿圏全域にて鉄骨工事（和歌山の倉庫、スーパーなどの流通現場）、足場工事、鍛冶工事、塗装工事、鳶工事を行っております。
現在、求人を募集しております。20～30代の若さ溢れる人材を歓迎しておりますので、興味のある方はお問い合わせください。

詳しくはこちらよりお問い合わせください！